エックス・ワイキューブ・トラベラーの旅の魅力
海外旅行となると、飛行機で旅をするのが一般的でしょう・・・。
確かに飛行機は、値段の分だけ早く移動できるし快適です。
しかし、雲海の上をすっ飛んでいる間に、そのはるか下で繰り広げられている何かを見落としているような気がしてならない。
バックパッカーは陸路を主に使って旅をします。
飛行機ならアッという間もなく過ぎ去る距離を、バスで、列車で、船で、少しずつ進んで行く。
自らの足で国境をまたぎ、大河を越え、砂漠や荒野や農耕地帯の広がる大地を、這うように旅する・・・・・。
確かに辛いことも多い旅です。
しかし、だからこそ見えてくるものもあるのではないでしょうか。
だからこそ、感じる何かがあるのではないでしょうか。
なぜ陸路なのでしょうか。
バックパッカーのバイブル『深夜特急』の著者である沢木耕太郎は「地球の大きさを知覚する手がかりのようなものが欲しかった」と語っています。