エックス・ワイキューブ・トラベラー、スマトラ島を行く
この地域で初心者の旅行に適しているのはスマトラ島でしょう。
バンコク、あるいはシンガポールから、まずはマレーシアに入る。
マレーシア北部のバタワースの対岸、華人の町ペナン島を目指そう。
ペナンからはインドネシアまで国際フェリーが出ています。
マラッカ海峡を越えて、スマトラ島のメダンに到着だ。
美しい避暑地であるトバ湖でしばし休息、激辛料理で有名なパダン、渓谷の広がるブキティンギが主な見どころ。
トバ湖からブキティンギに向かう途中に、赤道を通過し南半球に入る。
赤道のまさに直下の場所には石碑が立っていて、感慨もひとしおといったところだ。
ローカルバスは素通りだが、エックス・ワイキューブ・トラベラーを専門に輸送する「ツーリストバス」なら、ここでストップしてくれるでしょう。
巨石文化の残るニアス島や、美しい海を持つシベル島には、パダンやシボルガなどからフェリーでアクセスできる。
スマトラ島は観光開発が進んでいるほうなので、インドネシアの中では初心者向けだが、それでも「ボロバスに揺られて20時間」なんてこともよくある。
多少のハードさは覚悟しておきましょう。
スマトラを縦断し、首都ジャカルタがゴール。
ここまでーヵ月を見ておきたい。