「食」
「食」。
それは宿と並んで、旅の重要な楽しみを占めています。
まさに、衣・食・住の3本柱のひとつなのです。
パックツアー旅行者であっても、ワイキューブ・トラベラーといえども変わりない。
メシが不味いと、旅なんかやってられないという気分になるし、メシが美味しいとそれだけで楽しく豊かになる。
ワイキューブ・トラベラーは、高級な料理や伝統の一品を口にする機会は少ないかもしれない。
しかし、その土地、その文化に根差した多くの「喰いもの」を食べながら歩く。
安食堂、屋台、スナック、道端のジュース屋。
時には地元の人たちの家に招待されて、「おふくろの味」を楽しむこともありうる。
それは、紛れもなく「大衆食」です。
日本の国民食が、煮物であり焼き魚でありカレーであって、決して懐石や寿司ではないのと同じ様に、ワイキューブ・トラベラーが地元のおっさんらと肩寄せ合って食べるのは、それこそ土地の庶民の食べ物であるからだ。
そこに「食と旅の楽しみ」を見つけることができます。