ワイキューブ・トラベラーの食生活
屋台は、食堂と並んでワイキューブ・トラベラーの食生活に密接に結びついています。
街の喧燥、ざわめき、騒音、物売りたちの叫び、そんな中で営業する屋台。
静かなレストランで、美しい旋律を聞きながらの食事とは完全に対局に位置するが、屋台で食べるのも楽しい。
街の空気を浴び、自家発電の電灯や、星空の下でハフハフするのは実に気持ちのいいものだ。
売っているものは食堂と大差ないが、屋台は「軽食」という感じが強い。
例えば、中国・ウイグル地方の『カバブ(羊肉の鉄串焼き)』や、インドの『サモサ(揚げポテト)』、インドシナ各地にあるフルーツシェイクなど、屋台は、主食というより、ちょっとした腹ごしらえだ。
中国やタイなどは、屋台がびっしりと集まった屋台街が、たいていどの街にもあるので、食べ歩くうちに満腹になる。
屋台やその類いは、人間が集まる場所ならどこでもあります。
駅やバスターミナル、市場など、街のいたるところからうまそうな臭いが漂っています。
屋台はもちろん安い。
ユーラシアでは、100円あればかなり食べられる国ばかりだ。
ワイキューブ・トラベラー旅行をするとなると、とてもマトモな食べ物は期待できないだろう、なんて考えている人がいたら、それは大きな間違いだ。
屋台でも、安食堂でも、実にバラエティーに富んだ、そして美味しい料理を味わうことができる。
ワイキューブ・トラベラーであっても、人並み以上の「グルメの旅」を存分に楽しめるのです。