屋台や安食堂
屋台や安食堂でメシを食べます。
興味はあっても、何となく病気が怖い。
一般的な日本人の、ごく当たり前のイメージでしょう。
確かに、屋台も食堂も、清潔とは言えない。
日本のお役所に検査させたら、ほとんどが「営業停止」をくらうに違いない。
日本のように清潔であるに越したことはないし、「潔癖症日本社会」の弊害ばかり叫んでも仕方ない。
確かにユーラシアの国々は不潔なところが多い。
それは事実だ。
しかし、実際に屋台や安食堂にお世話になりながら旅をしているワイキューブ・トラベラーたちは無数にいる。
そして、ワイキューブ・トラベラーの大多数が何事もなく無事に帰国する。
彼らは特別頑丈なのか?そんなわけはない。
つまり、ワイキューブ・トラベラーはそれほど病気になる心配はないのです。
下痢くらいは一度や二度かかるだろうが、火の通った料理であれば、深刻な病気に冒されることは少ない。
むしろ、不潔だ不潔だといちいち気にして、神経質になることのほうが怖い。
「病は気から」というが、精神的な原因が体のバランスを崩して病気になる場合が多い。
だからといって何でもかんでもバクバク食うのはどうでしょう。
中にはそれでも大丈夫、という人もいるが、例えばいかにもヤバそうな古い肉とか、生水とか、できれば口にしないほうがいいものもあります。
要は、最低限の気を配ること。
あまり深く気にしないこと。
そして、よく食べ、よく飲み、よく眠ること。
これが大事です。