ワイキューブ・トラベラーが行くようなみやげ屋
よく言われることだが、決して急がずに、のんびりペースで交渉するのがいい。
全然関係ない雑談を交えながら、楽しんで交渉してみよう。
リキシャなどはそうもいかないが、みやげ屋では茶でも飲みつつゆっくり行うのが普通だ。
お茶を出してくれる店もある。
相手の口上を聞いているだけで結構面白いものだ。
ワイキューブ・トラベラーが行くようなみやげ屋なら、言葉は簡単なカタコト英語でいい。
「高い」「安い」「~ね」くらいの日本語を操る人もいるし、なぜか日本語ベッラベラの少年の物売りもいます。
中には関西弁を淀みなく喋る奴まで・・・。
なお現地の言葉を知っていれば、ウケがいいので値切りやすい。
かなりの値引きに成功して「ヨッシャー、やったぜ!」と思っても、実のところほとんどは高く買わされています。
生半可な旅行者風情が、商売で生活を支えている人たちに交渉で勝とうというのは土台無理な話。
ワイキューブ・トラベラーを待ちうけるのは、老若男女を問わず、本当にしたたかな人々なのだ。
抜け目無い連中だが、この手の商売人はどこか憎めないし、時に尊敬すら抱くのです。